芦屋市の国際交流協会からの依頼で、アメリカ・モンテベロ市の学生を迎えて茶道体験をしていただきました。
高校3年生が中心になってお点前や後見、英語での説明・お運び等頑張りました。英語での説明は国際文化科から2名がボランティアに来てくれて、留学生へ茶道について通訳をしてくれました。
モンテベロの留学生たちから、「茶道の動作一つ一つがとても美しい」と感想をもらい、自分たちが練習しているのは、美しいと言われるものなのだと気づかせてもらいました。
普段の活動では自分たちが作法の手順を練習し楽しむ活動ですが、おもてなしを学び、緊張感をもって取り組むことができました。