芦屋市の防災研究会・意見交換会について

2024年11月15日

11月11日(月)高校生徒会を中心に、芦屋市の防災について自分たちができることを考えるために、市議会と連携して意見交換会・懇談会を開催しました。
当日、生徒会と有志の生徒10名が参加し、市議会議員と交流や意見交換を通して、芦屋市の防災政策を学び防災意識を高めることができました。生徒たちは事前に防災の勉強もしており、津波の怖さや、今までの大震災の歴史、そして芦屋市を中心とした土砂災害について学んで当日に臨みました。
今回は、市会議員と防災ゲームを通じて、避難所のシミュレーションや役割の確認、防災意識や避難物資の確認などについて、意見交換もさせてもらいました。
参加者からは、「防災意識が高まった」・「芦屋学園の学生はしっかりと防災の準備ができている」・「新たに若い方の意見を率直に聞くことができた」と好評をいただきました。
引き続き、校内での防災意識の啓発や地域の方との合同避難訓練の企画など、新たな繋がりをつけられた懇談会となりました。