中学1年学年合宿 in TOKUSHIMA だより 7/27更新しました

2022年07月27日

第3日目
いよいよ最終日です。朝食をしっかり食べて、鳴門の渦潮を見学にむかいました。思っていたより、渦がすごく、波も高くて、巻き込まれたらどうしようと心配しながら楽しみました。

昼食の後、鳴門大橋をバックに、締めくくりのクラス写真を撮りました。けがなく、みんな元気に合宿を終えることができました。

第2日目
午前中は、昨日もお世話になった「まぜのおか」で、カツオのたたき体験です。3班に分かれてさばくところから教えてもらい、藁の火で良い加減に仕上げていきます。その後は各自で切り分け、盛りつけていきました。とっても暑い中でしたが、一生懸命取り組みました。

午後は、徳島県の最も南にある竹ケ島で、シーカヤック体験です。とても楽しみにしていたアクティビティーです。最初はぎこちなかったところもありましたが、沖に出て島をまわって帰ってくる頃には、上手になっていました。

第1日目
中学1年生の学年合宿が、今日7月25日(月)から7月27日(水)の2泊3日で、徳島県のまぜのおかを中心に行われます。コロナの影響で小学校の修学旅行がなかった人もいて、宿泊を伴うこの行事をみんな楽しみにしていたようです。

学校に集合し、出発しました。鳴門大橋を通って四国に入りました。昼食は、ウミガメの産卵で有名な大浜海岸でとりました。

その後、活動の中心となる「まぜのおか」へ向かい、みんなで藍染体験をしました。どんな模様になるか苦労しましたが、親切な指導員の方々のおかげで、「染めて、洗って、水気をとって」を繰り返し頑張った甲斐があり、素敵な作品が出来上がりました。

明日は、ここで「カツオのたたき(藁焼き)体験」、午後からシーカヤック体験があります。
みんな元気で、夕食も、もりもりいただきました。