3年講演会について
2024年11月12日
11月8日(金)中学3年生を対象に、「より良い社会づくりを目指して」を通して、障がい者への理解を図るために、聴覚障がいの当事者を招いて講演会と指文字の指導をしてもらいました。
社会科の授業で生徒たちから、「聴覚障がいの方の理解と支援をしたい」という声があり、そのためには、「どのような不便や不安があるのか」・「どうコミュニケーションをとるのか」という疑問にさしあたり、今回講演をお願いしました。
生徒たちは、短い時間でしたが真剣にお話しを聞き、指文字やよく使う手話を教えてもらい、当事者の方との交流も体験しました。講演の中で、火事が起きた時や地震が来た時の対応、そして日常生活で困ることなどを聞き、自分たちが力になれることの確認や、多くの方への啓発運動に取り組んでいける良いきっかけを作ってくださいました。
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