７月２０日（木）、第１学期の終業式を行いました。式は、校歌斉唱の後、令和５年度　兵庫県「未来のスーパーアスリート」に認定されたレスリング部の４名に認定証、先日行われた「国際ソロプチミスト神戸東Sクラブユース・フォーラム２０２３」入賞者６名に賞状と賞品が手渡されました。
 
最後に校長先生から、この４月に着任されてからの本校生の印象として、
１．挨拶のできる生徒が多いこと。
２．きれいに靴を並べているクラブがあり、ものの始末が素晴らしいこと。
３．頑張っている生徒（部活・学習・生徒会活動等）が多いこと。
など非常に好印象を持ち、喜びをたくさん感じていますと話されました。

また夏休みを良い機会とし、計画的に過ごす中、自分の成長に繋げて欲しい。例として比叡山の僧侶で千日回峰行を2度達成された酒井雄哉さんの「一日一生」や、卓球の選手で最近引退した石川佳純さんが「この一日を何とか乗り越えよう」と一日一日を大切にしていた話をあげ、是非有意義な夏休みを過ごして欲しいと総括されました。