12月21日（木）～24日（日）に東京・代々木競技場第2体育館で行われた2023年天皇杯全日本選手権に松本千奈都さん(高2)が初出場をしました。

初戦は首投げからのフォールで勝ち進み、準々決勝は憧れの金城梨紗子選手と対戦しました。金城選手は2016年リオデジャネイロ五輪、21年東京五輪を連覇、本大会でも圧勝で優勝をしました。

松本さんは準決勝敗退後、敗者復活戦も敗退しましたが、大学生や社会人選手を相手に堂々と戦うことができました。

来年度もこのトップレベルの大会に出場できるように日々の練習に取り組んでいきましょう(坂本監督)。

また、本大会には卒業生たちも出場し、活躍をしました。

▶︎卒業生
笠井梨瑚　女子50kg級3位（専修大4年・焼津ク）
原田渚　　女子53kg級3位（育英大1年・猪名川ク）
池畑菜々　女子65kg級2位（育英大1年・猪名川ク）

入賞の皆さん、おめでとうございます。ますますの活躍を楽しみにしています。