第11回神戸女学院大学「絵本翻訳コンクール」に、国際文化科高校２年生が３作品を応募しました。
全国152校より930作品もの応募があり、本校生の作品１点が、最終選考約20作品の中に残りました。
生徒たちは、単に英語を日本語に直すだけでなく、小さな子供に分かりやすい言葉づかいや、読み聞かせするときの言葉の響きなども考えながら翻訳しました。入賞には至りませんでしたが、いつもと違うアプローチで英語に取り組んで作品を仕上げ、翻訳の苦労と楽しさを感じることができました。